FX裁量トレードの具体的ヒント~力強い背景があれば東京時間でも順張りが奏功する

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毎日チャートを眺めていると、少しずつですが気付きがあり、

いつしかそれが成績の向上につながっていく、ということを経験します。

教材や書籍だけの情報では知りえない貴重な経験を、

チャートに触れることで得ることができます。

 

今日も、自分の中での一つの気付きになったケースがありましたので、

記録しておきます。

こうしたほんの少しの積み重ねの継続がいつしか大きな差となってくると思いますので。

 

下手に動くべからず・・・非常に苦手な東京時間でのトレード

 

過去の記事にも書いていますが、私は東京時間でのトレードが非常に苦手です。

そもそも、東京時間はそれほどボラティリティが大きくありませんし、

トレンド方向とは一時的に逆の動きをすることも多く、

やりづらさを感じている人も多いのではないでしょうか?

 

私自身はこうした東京時間の特徴と自分のスタイルがかなり相性が悪く、

東京時間でのトレード成績は最悪です。

あまりに成績が悪く、しかも、単に悪いだけならば良いのですが、

東京時間で連敗してその損失を取り戻そうと

ロンドン時間で無理をしてさらに損失の上塗りをする

という経験を何度もしており、

最近ではもう東京時間でのトレードはきっぱりとやめにした方が良いな、

と本気で考えています。

自分の一番の弱点であるメンタル面に大きな悪影響を及ぼす時間帯となっています。

 

ですが、そんな東京時間であっても、

相場背景がはっきりしていると取りやすい局面も出現するようです。

 

力強い背景があれば東京時間でも順張りが奏功する

 

2015年6月18日、FOMCを受けての朝のチャートです。

まずはユーロドルの1時間足チャート。

 

力強い背景因子があれば東京時間でも順張り可能というケース群 ユーロドル1時間足

 

深夜のFOMCの後、ドル安傾向が顕著となりました。

ユーロドル1時間足も、長い下髭を付けた実体の長い陽線が確定して、

上昇の圧力が強くなっていることをうかがわせます。

こうした長い実体の陽線が出た後は、もう一段は上昇するケースが多いのですが、

東京時間ということで様子見していました。

 

しかし、右の緑の○印、10SMAでサポートされ下髭を付けた陽線が確定しています。

これは普段の自分であればロングで入っている局面です。

その後はやはり上昇していきました。

東京時間であっても、こうした力強い背景があれば、順張りで入っても大丈夫だな、

という感じた場面でした。

 

 

同様にもうひとつ。

ドル円の4時間足と15分足チャートです。

 

力強い背景因子があれば東京時間でも順張り可能というケース群 ドル円4時間足

 

それまでレジスタンスを突破して上昇していましたが、FOMCを機に一気に下降に転じ、

実体の長い陰線が確定しています。

再度レジスタンスラインを割り込み、また30SMAよりも下で実体が確定しています。

このレジスタンスラインは前回サポートラインで、

割り込んだ後はロールリバーサルでレジスタンスとして機能していましたが、

一旦は上昇し破られていたのですが、結局この上昇が騙し、ということになり、

下落への圧力が強まっていると判断できると思います。

 

そして、そうした背景を受けての15分足。

 

力強い背景因子があれば東京時間でも順張り可能というケース群 ドル円15分足

 

ドル円15分足チャートです。

自分がよく狙う戻り売りのパターンです。

30SMAで抑えられ、トレンドライン、サポートとなっていた10SMAも

実体で割り込んだ陰線が確定。この足の確定をもってショート。

というのが通常パターンですね。

このケースではじわじわと順調に下げていっています。

今回はエントリーはしませんでしたが、4時間足での背景を考えると

東京時間であってもショートしていっても良かったな、と感じたケースでした。

 

チャートから学べることは多いですね。

教材や書籍よりも、実際に自分でチャートを見て感じて経験したことの方が、

結局は自分の血となり肉となる気がします。
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