ボリンジャーバンド収束時の値動きの傾向についての考察

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こんばんは。黒洲です。

裁量トレード成績が思うように安定せず、

最近は新たに教材を購入し学習の機会を作る一方で、

自分の過去のトレードを振り返り、

トレード手法のルールをより明確にする という作業をしています。

 

こうした作業を行うことで、

自分のトレードをより洗練させていくことが可能ですし、

自分自身に合ったトレードスタイルを確立していくことが可能です。

ですので、裁量トレード記録を付けることは非常 に重要です。

 

今回は新たな気づきがありましたので、記事にしたいと思います。

ボリンジャーバンド収束時の値動きについての考察

 

私はチャートにボリンジャーバンドと10日単純移動平均線(10SMA)、

30日単純移動平均線(30SMA)を表示させています。

ボリンジャーバンドのパラメーターも30に設定しており使用しています。

このチャート設定に変更してから随分と時間が経過し、様々気づく部分もあります。

 

私のトレードスタイルは基本的にはトレンドフォローが中心ですが、

最近では自分の中で「ここは狙えるな」という逆張りポイントも分かってきました。

そして、その逆張り的視点を持つ一つのきっかけになった

チャートパターンがありますので紹介します。

 

それはボリンジャーバンド収束時のチャートパターンになります。

次のチャートはユーロ円の4時間足になります。

 

ボリンジャーバンド収束時の値動き ユーロ円4時間足 2015年9月16日

 

このユーロ円4時間足チャートですが、

左の方は10SMAに綺麗にサポートされて上昇トレンドを形成しています。

10SMAが見事に押し目買いのポイントを提供していることも注目に値しますが、

今回は

ボリンジャーバンドが収束し出した

部分にフォーカスを当ててみたいと思います。

 

それまで見事なまでにサポートとして機能していた10SMAを、

実体の長い陰線で割り込んでいます。一番左の○印部分ですね。

実体でもしっかりと10SMAを割り込んでいることが一つのポイントだと感じています。

 

そしてここからの値動きが面白いのです。

次の足は上髭を付けた実体の長い陰線で30SMA付近まで下落していますが、

この上髭は綺麗に10SMAに抑えられています

また、30SMA付近からは反発上昇していますが、

今度もやはり上髭を付けて10SMAで抑えられています(左から2番目○印部分です)。

 

それまで

サポートとして機能していた10SMAがレジスタンスとして機能

しているように見えます。

 

これは何も今回のこのユーロ円4時間足に限ったことではありません。

他の通貨ペアの他の時間軸でも見られる現象です。

 

さらに注目すべきポイントがあります。

再度チャート画像を掲載します。

 

 

ボリンジャーバンド収束時の値動き ユーロ円4時間足 2015年9月16日

 

10SMAに抑えらた後大きく下落し、実体でしっかりと30SMAを割っています。

下ひげもほとんどない大陰線でしたが、その次の足は、わずかに下落はしたものの、

結局は陽線となっています。

 

ボリンジャーバンドが収束している局面では

30SMAを割り込んでそのまま下降トレンドが継続していくことはまずありません

ボリンジャーバンドの-2σあるいはその手前で反発することが多いようです。

 

更に特徴的な動きは続きます。

反発して上昇はしますが、今度は30SMAと10SMAが二つ重なるような抵抗帯が形成され、

すんなりとは上昇はしていきません。

また注意深く見ていると、

一旦割り込んだ30SMAがその後はレジスタンスとして機能 しているようで、

頭を抑えられる形で結局は再度下落しています。

 

このような値動きのパターンは、何も今回のユーロ円四時間足に限ったものではないのです。

過去に何度も他の通貨ペア、他の時間軸で経験しています。

これは非常に興味深いと思いませんか?トレードに大きく参考になると思いませんか?

 

今回の気づきのまとめです。

 

一旦しっかりと割り込まれた10SMA・30SMAはレジスタンスとして機能する可能性が高い

ボリンジャーバンド収束局面では一旦30SMAをしっかり割り込んでも反発する可能性が高い

 

私自身は今後の自身の裁量トレードの一つのパターンとして

活用していきたいと考えています。

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