岡安盛男氏の「みんなの投資スクール」~2か月でデイトレが身につくわけがないし、結局はコレが必須

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今日は、7月27日から29日の3日間限定で募集しているという

岡安盛男氏の「みんなの投資スクール」

のセールスレターについて

私が常々感じている懸念 について書いてみようと思います。

 

私がこのスクールの存在を知ったのは、

以前利用していたFXシグナル配信を行っているプログレスマインド社

からの案内がきっかけでした。

今回も渡部氏による自信満々のセールストークのメールだったのですが、、、

スクールのセールスレターの表現も

非常に問題のある内容 だと個人的には感じました。

 

2か月でデイトレが身につくわけがない!誤解を与える表現のオンパレード

 

岡安盛男氏のみんなの投資スクール

 

FX教材一般に言えることではありますが、

今回の岡安盛男氏の投資スクールのセールスレターの表現も同様で、

誇大表現が過ぎる

誤解を与える表現が多すぎる

という点は否定できないと思います。

 

上記の画像を見てもらえば分かりますが、

2か月の努力で一生食っていける技術と変わる

という表現があります。

この表現、間違いではないかもしれませんが、

万人に当てはまる表現ではありません

というよりも、

2か月の努力で一生食っていける技術と変わる人は極めて少数である

というのが紛れもない現実です。

この岡安盛男氏の投資スクールに参加して2か月努力しても

相変わらず安定して利益を上げることができない人がほとんどのはずです

 

冷静に考えてみてください。

FXの市場には巨大な資金を扱うファンドマネージャー、経験豊富なプロトレーダー、

月利100%越えを平気でたたき出す敏腕スキャルパー、

そのような連中がひしめいている世界です。

そんな人たちを相手にしながら、

たったの2か月で勝ち組に入れる

と考えてしまうのはかなり都合の良い思考回路だと思わざるを得ません。

 

スクールの内容が素晴らしくても、2か月で成果が出る可能性は極めて低い

 

勿論、この投資スクールで教えられる内容に問題があると

考えているわけではありません。

岡安盛男氏は為替相場において30年以上も長きに渡って生き残ってきた

一流のトレーダーということですから、その実力は確かなものだと思いますし、

スクールで教えられる内容もしっかりとしたものだと思います。

ただ、

野球の解説書を読んだだけでヒットが打てるようになるわけではないように

FXも理論や技術を教えられても

それを実践レベルで生かすには相当な練習・訓練が必要になるわけです

 

岡安氏も販売者側もそうした事実は当然理解していると思います。

それでもこうした表現を用いるのは、それが商売だからでしょう。

購買意欲を掻き立てる耳障りの良い表現でなければ、教材自体が売れません。

 

少数でありましょうが、確かにわずか2か月の間に成果の出る人もいますから、

この表現も「嘘」とまでは言い切れません。

ここが抜け道的というか、ずるいな、と感じる部分ではあります。

 

この表現を真に受けてスクールに入る人がいるのだとしたら、

2か月でFXが身につく可能性は限りなく0に近い

という現実を知ってもらい、

トレード検証とトレーニングが必ず必要となる

という事実を知ってもらいたいと思います。

間違っても、2か月努力したのに成果が出ない・・・自分には才能がないんだ・・・

などとは思わないでほしいです。

2か月で成果が出ないのは当たり前です。

マエストロFXの佐野裕先生も勝てるようになるまで確か8年ぐらいは

要しているはずです。

このスクールに入れば2か月でFXで利益を出せるようになるんだ!

などと安易な考えは持たないでほしいですね。

 

FXは相対評価という現実を理解できる人には良いスクールかも

 

セールスレターの表現には大いに問題はあると思いますが、

スクールの内容的には初心者が学ぶには良い内容ではないでしょうか。

岡安氏の実際のトレード動画が公開されていますが、

重要なサポートをブレイクした時のリスクリワードに優れたトレード、

レンジ内でのトレード、合理的な内容という印象です。

ただし、ある程度のトレード経験のある人であれば、

新たにお金を払って学ぶ必要性があるかというと・・・

必要ないのかな、という印象です。

 

手法を学ぶよりも、

過去検証や実際のトレードトレーニングを積んだ方がより有効

であると思います。

当然、どのようにトレード経験を積んでいけばよいのかについても

スクール内で語られるのだとは思いますが、

理論よりも実践が何を極めるにも重要であり効率的である

ことに変わりはありません。

 

わずか2か月の努力で常勝トレーダーになれるのであれば、

相場には勝ち続けられる人が溢れかえっていることになります。

ですが、FXは所詮はゼロサムゲーム

強いものが勝ち、弱いものは負ける世界 です。

相対評価の世界なのです。

 

相場で生き残っていくことは、

常に相場に向き合い、大衆心理をチャートから読み取り、

適切なエントリーポイントを自分で探し出し、

適切な資金管理のもと、確実な損切りを行いながら、

自分自身の感情面を安定的にコントロールできたうえで初めて可能になります。

 

私自身、裁量トレードのスキルとしてはもはや利益を上げるのには

苦労しないレベルにはなってきました。

それでも毎月安定して利益を出し続けられないのは、

感情面の脆さにより資金管理を無視した自暴自棄なトレードをしてしまうこと

が原因です。

それは人間の本能である

「もっと儲けたい」

という利益を追求する焦りから生じます。

これを適切にコントロールしていくことの難しさを今現在でも感じながら

トレードをしています。

※もっとも、私のカッとしやすい性格はもはやトレードには適しておらず辞めた方が良いのかもせいれませんが・・・

 

あまりに安易にFXを始める人が多いと思います。

そうした人がカモになり、

他のトレーダーの利益の源泉となっていることは紛れもない事実です。

こうした事実をしっかりと理解した上で真剣に取り組む覚悟のある方にとっては、

岡安盛男氏のみんなの投資スクール」は有用なものになるでしょう。

価格的にもこれまで私が見てきた投資塾形式のものに比べれば

良心的な価格(49800円)ですし、

何より実績のしっかりしたトレーダー(岡安盛男氏は相場歴37年 だそうです)

から学べる安心感があります。

 

FXには過去検証と実践トレーニングが必須。ゆえにコレが必要

 

FXは理論を学ぶだけでは勝てるようにはなりません。

どんなに優秀なトレードルールもそれを使いこなせるかどうかは、

過去検証や実践トレーニング量にかかってきます

 

トレードルールに当てはまるポイントはどこなのか?

そのポイントを待つ忍耐力。

エントリーすべき場所で躊躇なくエントリーできる実行力。

そして逆行した時に躊躇なく損切りできる実行力。

決済ポイントはどこが考えられるのか?

途中で雲行きが怪しくなったときにはどこで撤退するのか?

こうした判断をするには、理論を学んだだけでは不十分で、

相当な過去検証や実践トレーニングが必要になります。

 

また、FXでは突発的な値動きが発生することも度々ありますから、

そうした展開時に対処して乗り越えていくには

どうしたって経験が必要になってきます。

「何なんだよ、この値動き!あり得ないだろ!」なんて言っても、

相場は自分の言うことを聞いてくれるわけでもないですし、

巻き戻しが効くわけでもありません。

理論だけで万事上手くいく世界ではないのです

 

地道に過去検証して自分のスタイルに合ったトレード手法を身につけ、

さらに実践トレードで感覚を確かなものにしていくという、

この作業が必ず必要になります。

この過程をすっ飛ばして常勝トレーダーになろうなんていうのは

ムシの良すぎる話です。

相場で安定して勝ち続ける為には過去検証が必須ですし、

そのための検証ソフトがあると効率的です。

私もForex Tester 2という検証ソフトを活用しています。

検証を続けていけば自分の手法の有効性にも確信が持てますし、

或いは自分の負けパターンを強く認識することもできます。

また、どんな通貨ペア、時間足であれ、値動きには特徴があります。

検証を続けていくと、これ以上は上げづらい・・・そろそろ反転するな、

などという相場観も身についていきます。

波形の認識にも有効です。下げ続けた後で売らない、上げ続けた後で買わない、

これができるだけでも成績は向上します。

恩恵は非常に大きいです。

2016年7月29日 岡安盛男氏の「みんなの投資スクール」~2か月でデイトレが身につくわけがないし、結局はコレが必須 はコメントを受け付けていません。 FX初心者の方々へ