勝率アップのための学び~トレンドラインを割り込んだぐらいでは、すぐに「トレンド転換」は起こらない!

メンタルの崩壊から一旦裁量トレードを中止し、

その後再び小資金でトレードを再開して3か月が経過。

やはりFXはメンタルが最重要だと改めて思い知りました。

 

この3か月間、毎月プラスで終えることができました。

つまり、既に自分にはある程度のトレードスキルが備わっているのです。

しかし、一時的な不調に陥ったときに感情を乱して無謀なトレードをしてしまい、

それで大きく損失を出す、

というパターンでこれまで安定した成績を継続的に収めることができませんでした。

 

こういった人は案外多いのではないでしょうか?

FXというのは、「お金を儲ける」ために誰もが始めるのですが、

その感情をコントロールして抑制しなければうまくいかない

というある種ジレンマを抱えながら取り組まなければならないものだと思います。

 

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 勝率アップのための学び~トレンドラインを割り込んだぐらいでは、すぐに「トレンド転換」は起こらない!

 

さて、今日は久しぶりに自身の裁量トレードの反省、並びに復習も兼ねて、

トレンドラインを割り込んだぐらいでは、すぐに「トレンド転換」は起こらない!

 

ということについて、実際の私の失敗トレードを例に記事にしたいと思います。

 

自分には一つの勝ちパターンというか、常用トレードパターンとして、

「トレンド転換」を狙う

トレード手法があります。

 

形状が綺麗にはまった時の勝率は8割くらいあると思いますが、

当然裁量を要する部分もありますし、

上手く機能しない場面を見極める必要があります。

 

今回のトレードは、

そうした配慮に欠けた、少々軽率なトレードであったな、

と思いますので、自戒の念を込めて記事にまとめておこうと思いました。

 

2014年12月2日、ポンド円のトレードです。

まずは日足。

相場背景の把握、環境認識ですね。

2014年12月2日 ポンド円トレンド転換狙い失敗トレード 日足

 

日足では明確な上昇トレンド。

現在は勢いが弱まって、上昇中のもみ合い、

しかしボリンジャーバンド+1σにサポートされているような状況です。

 

ここからさらに一段上げるのか?

それとも+1σのラインを割り込んでくるのか?

ですが、

改めて(トレードが終わった後で)見てみると、

単純に考えれば目線は上でいるのが無難ですね・・・

まあこういうあとで考えるとどうしてあの時ああいう

トレードをしたのか?

というのはよくある事ですね。

 

さて、そんな中での1時間足です。

2014年12月2日 ポンド円トレンド転換狙い失敗トレード 1時間足乱高下場面

 

結局、目線が「トレンド転換狙い」で凝り固まっていたように思いますね。

矢印部分で上昇のトレンドラインを実体で下抜けしています。

実体の長い陰線が下髭もほとんどなく確定した。

ですから、

トレンドが転換したかも?

と考えるのは妥当な判断だと思います。

ただし、直近の安値までは割り込んではいない。

 

この陰線がもしも直近安値も実体で割り込み、

しかも下髭もそこそこに確定していたのであれば、

積極的にトレンド転換と判断してショートエントリーを検討してよかったと思います。

 

ですが、今回のケースは違いました。

直近安値を割り込んでいません。

 

そもそも、トレンド転換の前後は、こうしたチャートパターンではもみ合うケースが多い。

直近安値を割り込み、さらに一旦下げた後の戻りをまって、

サポートラインのロールリバーサルを確認してからのショート、

でも良かったなと思いました。

 

結果はご覧のとおりの乱高下に巻き込まれての敢え無い損切り。

50pips以上の損失が一瞬にして確定してしまいました。

これは本当に酷いトレードでした。

 

自分の失敗トレードから学んでいくしかない

 

結局自分がどのようなトレードをしているのか?その現状を把握して、

損失を出したトレードを検証し、

そこからの改善点を次のトレードにつなげていくしかありません。

 

どんなに有効なトレード手法、トレードルールを手に入れたとしても

実際にトレードするのは自分自身ですから、

そのトレードルールを考案した人と同じような結果を出すことは出来ません。

 

トレードは生ものです。

チャートは群衆心理を表しています。

正解率100%の答えの無い世界です。

でも、だからこそ面白いのだと思います。

2014年12月3日 勝率アップのための学び~トレンドラインを割り込んだぐらいでは、すぐに「トレンド転換」は起こらない! はコメントを受け付けていません。 FX裁量トレード上達のための学び