東北地方太平洋沖地震における著名人の寄付額に思う

東北地方太平洋沖地震における著名人の寄付額に思う

 

■被災された方々へ


今回の地震で被災された多くの方々、
心よりお見舞い申し上げます。
皆さまの健康と一日も早い復興をお祈りいたします。


また、特に岩手・宮城・福島では甚大な被害が出ており、
二次災害も懸念される状況ですが、どうか気持ちを落とさずに、
この国難とも言える大災害を乗り越えていただきたいと思います。


私も微力ながら、募金活動に参加させていただきました。


ヤフーサイトからの募金、さらには下記のようなサイトも
今回知ることができ、私も参加しました。


http://justgiving.jp/


私は現在は札幌に住んでいるものの、
仕事で長い期間、青森県に住んでいました。

 

また、私の妻の知人は、この地震による津波で家を失ったそうです。


いとこは仙台に住んでいて、避難所生活を送っています。
まだ1歳に満たない子供がおり、さぞ不安も強いことだろうと
思います。連絡が付いたのは地震発生からまる二日経過
してからでした。


大学時代の友人の実家は気仙沼です。
テレビで見たあの悲惨な映像はすぐには現実のものとは
理解できず、まるでパニック映画のワンシーンかの
ようでした。


青森の友人とも幸いにもすぐに連絡が付き、
停電以外には大きな被害はないとのことでした。


今回の地震は自分にとっても、全く他人事ではなく、
私はたまたま運よくこの災害を免れているだけなのだと
思いました。


今後も自分にできることをやっていきたいと思います。
単発の寄付ではなく、継続的に支援をしていきたいと考えています。


被災された方々、
どうか前向きに、必ず事態が好転する時が来ますので。

 

■この大災害で一層感じた「お金」の力


こんな状況にお金の話も恐縮なのですが、
しかし重要なことであると思いますのでお話させていただきます。


今回、この国難とも言える大災害において、
多くの著名人の方々が皆の先頭に立って、
またある人は無言で、莫大な金額を寄付されています。


代表的な方々を挙げてみます。


●ユニクロの柳井会長:個人資産から10億円
●キャスターの久米宏さん:2億円
●メジャーリーガーのイチロー選手:1億円
●日本ハムのダルビッシュ選手:5千万
●歌手の安室奈美恵さん:5千万円
●メジャーリーガーの松井選手:5千万円以上
●阪神タイガースの城島選手:1千万円


などなど・・・ここに挙げたのは極一部であり、
ほかにも沢山の著名人の方々が寄付を行われています。


※海外の著名人の方々の寄付情報は信憑性に欠ける情報も
あるとのことで、上記では除外しております。


上記の著名人の方々は、私が知りうる金額の大きな
方々を挙げたのですが、その金額の大きさに、
ただただ唖然とするばかりです・・・


そして、純粋に素晴らしいと思いました。


寄付にあたってそれを公言する人は少なく、
一人でも多くの命の救助そして復興を純粋に
願っての行動だと思います。


私自身も寄付はしましたが、
その金額は微々たるものです。
もっと社会に貢献したいと考えていても、
現実には毎日の仕事から離れるわけにもいかず、
テレビから伝えられる惨状に胸を痛めることしか
できません。


現地の人に必要とされる物資、
それは現場の人にしか本当のニーズは分からず、
こちらからの一方的な物的支援は逆に迷惑行為となる
可能性もあるそうです。


そして、最も合理的な支援はやはり


「お金」


であると、とある阪神大震災経験者の方のサイトを見て
知りました。


こうした時こそ、「お金」が必要なのですよね。


自分の無力さを嘆いてばかりでも始まりません。
少しでも貢献できる金額を上げていくためには、
自分自身の経済力を上げるしかない。


お金は決して綺麗ごとばかりではありません。


家族がいる人ならば、まずは第一に自分の家族を
守らなければならないだろうし、それすら出来ない人間に、
まして他人を助けることなど出来ないでしょう。


もっと圧倒的に稼ぐ力を身につけたいという衝動に
駆られますが、その感情は投資の世界では御法度です。


様々な感情が交錯して思考がまとまりきりませんが、
「このままではいけない」という感情を新たにした
1週間でした。

2件のコメント

  • へのへのもへじ

    今回の震災、とても恐ろしい経験でした。
    私は青森にいまして、停電にはなりましたが、
    そのほか大きな被害は避けられましたが、
    本当にあの濁流に家屋が飲み込まれていく映像には
    恐怖を感じました。
    私も、わずかながら寄付をしました。
    お金はこういうときにこそ、使いたいものですね。

    • 黒洲三郎 黒洲三郎

      へのへのもへじさん

      コメントありがとうございます。
      濁流の映像・・・あれは正に地獄絵図でした。
      公共の電波でリアルタイムでああした映像が流れるなんて、
      そんなことが起きてしまうなんて・・・

      大きな金額を寄付できるよう、
      そうした力をつけていけるように頑張りたいと思います。

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