今日も自分の損失トレードからの学びを記録していこうと思います。
オリバー・ベレス/グレッグ・カプラ著「デイトレード」にはこう記載されています。
「トレーダーの行動の中で最も価値のあるものの一つに、トレーディングにおける失敗を日誌に記録することが挙げられる 」
これに習って自分の失敗トレードを記録し、蓄積させていきたいと思います。
今日も自分の損失トレードからの学びを記録していこうと思います。
オリバー・ベレス/グレッグ・カプラ著「デイトレード」にはこう記載されています。
「トレーダーの行動の中で最も価値のあるものの一つに、トレーディングにおける失敗を日誌に記録することが挙げられる 」
これに習って自分の失敗トレードを記録し、蓄積させていきたいと思います。
今回の記事も自分の経験を元に、自分自身への自戒を込めたものになります。
私自身、現在でこそ裁量トレードで毎月ある程度の利益を出せるようになって
きましたが、過去には裁量トレードに真剣に取り組むことから逃げて、
シグナル配信や自動売買、委託運用など兎に角
「楽な方」へ逃げることばかりしてきました。
その結果は言わずもがな、散々なものでした。
こうしたサービスでは永続的な利益を獲得していくことは不可能です。
FX裁量トレードで勝ちたいのであれば
「他力本願」な姿勢を根本から変えていく必要があります。
私は現在でこそ裁量トレード一本でやっていますが、
かつては様々なシグナル配信や自動売買ソフトを試したことがありました。
最も利用したのはプログレスマインド社のシグナル配信ですが、
例え公式成績がどんなに成績が優秀でも 、
それがそのまま自分の成績となり利益に繋がる、と考えるのは早計です。
シグナル配信を完全否定するわけではないですが、シグナル配信の注意点について、
今回はプログレスマインド社の「金のバイナリー」というシグナル配信を例に挙げて
説明してみたいと思います。
FX裁量トレードには改めてメンタルコントロールが重要であることを
再認識させられていますが、「デイトレ生存率向上レポート」を読んで、
心機一転「感情と距離を置いたトレード 」を心がけて
7月の裁量トレードに臨んでいます。
裁量トレード記録を付けていることもあり、
自分のトレードの弱点はだいぶ把握できています。
やはり「感情」が自分の一番の課題です。
既に優位性のある手法というのは一つ、二つ所持していますので、
後はチャンスを待ち構えて淡々とトレードしていけば
結果は付いてくると思われます。
さて、今回は久々に値幅のあるトレードがありました。
また、自分のルール通りにトレードできた、
かつ騙しの値動きに動じなかった
「質の良いトレード」であったと思うので、記録しておきます。
最近はメンタル面での矯正が激しく必要と感じ、
「デイトレード生存率向上レポート」を読んだり、以前購入した
オリバー・ベレス/グレッグ・カプラ著「デイトレード」を読み返したりしていました。
「デイトレード」にはこう記されています。
「トレーダーの行動の中で最も価値のあるものの一つに、トレーディングにおける失敗を日誌に記録することが挙げられる 」
私も、自身の損失トレードから学んでいこうと思います。